2012年02月05日

2/5Gv

毎度のドワ戦。
前々回はF2、前回はN3、今回はF2攻めとN3防衛。
さて、今回はどうなるでしょう。

砦の特徴を掴んだうえで交戦すると、ギルドの長所に合った場所であれば勝敗は簡単に転がるもんですね。
騎兵の攻略の仕方、広範囲の異常の使い方、それに距離の空け方と詰め方を間違わなければ勝負になり得る、そんな手応え。

F2攻め。
守護左防衛への攻撃から開始。
逆攻め判断基準が攻撃側の牽制が始まったら、がキーになっているようでにらみ合いを堪え切れずに何人かが手出し始めてから騎兵の逆攻めがきた。
迎撃準備ができていればいなすことも可能になると思うが、これがなかなか。ストライキングを解除できるかがカギ?
さすがに上・中・下の3方向に分けてそれぞれを支えられる人数もいなかったようで、上の突破を囮にして下でEMC、それから守護破壊。

1バリケ戦闘はアーチ部分の押し合いになったが前線を崩したところで敵EMC、水路へ後退。

2バリケ前の水路は攻略の糸口に関して若干の説明を入れたのが影響あったらいいな。
水路防衛は正面に後衛、右側面に騎兵修羅の構図になるのである程度無力化する方向を決めておいて押し上げが有効。
正面さえ抜いてしまえば防衛の利点が失われる&攻め側に同じ条件が入ることもあって、まだまだこちらに分があるようだ。

3バリケ前~2バリケ水路の長い展開はバリケードさえ壊しておけば3バリケ付近で壊滅しても大きな問題はない。押し上げつつ、相手がラインを下げるのを待てばいい。

ER戦は広さを使いきれていなかった様子なので、ばらけたところに適当に攻撃差し込んで終了。
とりあえず、今のままであればF2の攻略はできる。他の場所での攻めに転用できるかはこれから。

N3防衛は左守護石前の縦通路。
中央右で動き回るメゾさんの遊撃と縦通路上側の射線の通らない保護エリアから異常をぶつけ続けたので号令のもと全軍突入、はほとんど阻止できてたんじゃないだろうか。
ドワ側もこちらの子守唄範囲から逃れるために通路右側に寄っての進軍に切り替えたり、徹底できる辺りの反応の良さはさすがと思う。
ただ完全に範囲から逃れられるわけではない&子守唄ポイントは上下に移動できることもあってかなりのケースで妨害できたはず。

まあ行動不能にしたところに逆攻めからの範囲攻撃を刺し続けていれば、有利なままやれるってのは当然の話なんですけどね。
前回こちらが攻め側の時に非常に苦戦した理由も先に異常を仕込めるからだし。

正面対決になった際にどこまで優位に運べる手札の選択肢が作れるか、油断せずに戦えるか。
今はそんな時期。

なにがしかの理由があって勝ちを掴んでいると理解してくれていれば良し、逆にただ蹴散らしたから楽勝、とかのムードで緩んでしまうってのが一番まずいかなぁ。
んま、その辺は流れをみつつ。  

Posted by crut at 22:52Comments(0) RO